【新唐人2010年4月15日付ニュース】4月14日発生した中国・青海省(せいかいしょう)の大地震では、当日だけで600人近くが死亡、けが人は10,000人を超えました。世界の首脳がこれに哀悼の意を表します。
米国ホワイトハウス報道官 ギブズ
アメリカのホワイトハウス報道官は「この地震の甚大な被害に心を痛める。可能な限り援助をしたい」と声明を発表。
EU欧州委員会委員長 バローゾ
EUのバローゾ欧州委員会委員長はショックと悲しみを表したほか、「いつでも中国に援助する用意がある」と表明。ブゼク欧州議会議長も哀悼の意を表しました。
フランス外務大臣 クシュネル
フランスの外相は「中国から援助要請に対する準備はできた」と言います。
ドイツ首相 メルケル
ドイツのメルケル首相は温家宝総理に慰問の電報を送りました。
ロシア大統領 メドベージェフ
ロシアのメドベージェフ大統領はすでに、胡錦濤国家主席に犠牲者への哀悼の意を表しました。
パキスタン大統領 ザルダリ
パキスタンのザルダリ大統領も地震への驚きと犠牲者への哀悼の意を表しました。
ローマ教皇 ベネディクト16世
ローマ教皇のベネディクト16世は、地震の犠牲者に祈りを捧げました。